協和コンサルタンツ <9647> [東証S] が7月8日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年11月期第2四半期累計(21年12月-22年5月)の連結経常利益を従来予想の3.7億円→4.6億円(前年同期は6.2億円)に26.5%上方修正し、減益率が40.6%減→24.9%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の4.7億円(前期は4.6億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結業績の修正の理由個別業績の修正理由に加え、連結子会社が担当する情報処理事業において、期内受注高に占める期内完工案件が増加したことにより、売上高と売上総利益が増加し、連結業績で期初予想を上回る見通しとなりました。個別業績の修正の理由(1)期初計画を上回る受注を達成したことにより売上高が増加したことに加え、WEB会議システムの積極活用等による旅費交通費の削減や、複写印刷費をはじめとするその他原価においてもコスト削減に努めた結果、売上総利益が増加しました。(2)一般管理費についても、原価部門と同様にコスト削減に努めた結果、低減することができました。なお、今後の受注状況を慎重に見極める必要があるため、現時点においては通期業績を修正いたしませんが、開示ルールに則って適切に対応することとさせていただきます。(注)上記の予想値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づくものであり、実際の業績は今後の要因によって予想値と異なる場合があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の4.7億円(前期は4.6億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結業績の修正の理由個別業績の修正理由に加え、連結子会社が担当する情報処理事業において、期内受注高に占める期内完工案件が増加したことにより、売上高と売上総利益が増加し、連結業績で期初予想を上回る見通しとなりました。個別業績の修正の理由(1)期初計画を上回る受注を達成したことにより売上高が増加したことに加え、WEB会議システムの積極活用等による旅費交通費の削減や、複写印刷費をはじめとするその他原価においてもコスト削減に努めた結果、売上総利益が増加しました。(2)一般管理費についても、原価部門と同様にコスト削減に努めた結果、低減することができました。なお、今後の受注状況を慎重に見極める必要があるため、現時点においては通期業績を修正いたしませんが、開示ルールに則って適切に対応することとさせていただきます。(注)上記の予想値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づくものであり、実際の業績は今後の要因によって予想値と異なる場合があります。
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