明日の為替相場見通し=米長期金利動向など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩のNYダウや米長期金利の動向に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=134円90~135円80銭。
この日の東京市場では、135円前半へとドル安・円高方向に振れた。時間外取引の米長期金利が低下基調となったことがドル売り・円買いを誘った。この米長期金利がどう動くかが焦点となる。今晩はパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の下院での議会証言が予定されているが、基本的には昨晩の上院での発言と似た内容となるとみられている。また、米新規失業保険申請件数や明日の日本の5月消費者物価指数(CPI)なども注目されそうだ。
出所:MINKABU PRESS
この日の東京市場では、135円前半へとドル安・円高方向に振れた。時間外取引の米長期金利が低下基調となったことがドル売り・円買いを誘った。この米長期金利がどう動くかが焦点となる。今晩はパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の下院での議会証言が予定されているが、基本的には昨晩の上院での発言と似た内容となるとみられている。また、米新規失業保険申請件数や明日の日本の5月消費者物価指数(CPI)なども注目されそうだ。
出所:MINKABU PRESS
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