マーキュリア、1-3月期(1Q)経常は45％減益で着地

　マーキュリアホールディングス <7347> [東証Ｐ] が5月12日大引け後(15:00)に決算を発表。22年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益は前年同期比45.1％減の2億円に落ち込み、通期計画の19億円に対する進捗率は10.7％にとどまり、5年平均の35.5％も下回った。

　直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の39.0％→18.8％に急低下した。

株探ニュース