名古屋銀行 <8522> [東証P] が4月27日後場(13:00)に業績・配当修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の148億円→157億円(前の期は98.7億円)に6.1%上方修正し、増益率が49.9%増→59.0%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の62.6億円→71.6億円(前年同期は68.5億円)に14.4%増額し、一転して4.5%増益計算になる。
業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の80円→120円(前の期は70円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
銀行単体において、資金利益及び役務取引等利益が当初予想を上回る見込みであることなどから、2022年3月期の業績予想を上方修正するものです。 なお、連結業績予想の修正は、主に単体業績予想の修正によるものです。
当行は、資本の健全性、成長投資の機会との最適なバランスの株主還元を行うため、株主還元方針として、配当と自己株式の取得を合わせ、親会社株主に帰属する当期純利益に対する総還元性向30%以上を目安としております。 今回の業績予想の上方修正に伴い、当行は、株主の皆さまの日ごろからのご支援に感謝するとともに、当行株式への投資魅力を高め、株主の皆さまのご期待にお応えして一層の利益還元を図るべく、株主還元方針に基づき、期末配当予想を40円増配して、1株当たり80円に修正することといたしました。これにより、2022年3月期の1株当たりの年間配当金は120円となる予定です。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の62.6億円→71.6億円(前年同期は68.5億円)に14.4%増額し、一転して4.5%増益計算になる。
業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の80円→120円(前の期は70円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
銀行単体において、資金利益及び役務取引等利益が当初予想を上回る見込みであることなどから、2022年3月期の業績予想を上方修正するものです。 なお、連結業績予想の修正は、主に単体業績予想の修正によるものです。
当行は、資本の健全性、成長投資の機会との最適なバランスの株主還元を行うため、株主還元方針として、配当と自己株式の取得を合わせ、親会社株主に帰属する当期純利益に対する総還元性向30%以上を目安としております。 今回の業績予想の上方修正に伴い、当行は、株主の皆さまの日ごろからのご支援に感謝するとともに、当行株式への投資魅力を高め、株主の皆さまのご期待にお応えして一層の利益還元を図るべく、株主還元方針に基づき、期末配当予想を40円増配して、1株当たり80円に修正することといたしました。これにより、2022年3月期の1株当たりの年間配当金は120円となる予定です。
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