DNCが冴えない、半導体不足の長期化が響き22年3月期業績は営業赤字幅拡大へ下振れ
ダイキョーニシカワ<4246.T>は冴えない動きとなっている。19日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、売上高が1190億円から1160億円(前の期比22.8%減)へ、営業損益が13億円の赤字から27億円の赤字(前の期44億5600万円の黒字)へ、最終損益が13億円の赤字から24億円の赤字(同25億3600万円の黒字)へ下振れて着地したようだと発表しており、これが嫌気されている。
世界的な半導体不足の長期化により、国内顧客各社の自動車生産台数が見込みを約11~18%下回ったことが要因。また、減収による減益や急激な生産変動によるコストの悪化も響くとしている。
出所:MINKABU PRESS
世界的な半導体不足の長期化により、国内顧客各社の自動車生産台数が見込みを約11~18%下回ったことが要因。また、減収による減益や急激な生産変動によるコストの悪化も響くとしている。
出所:MINKABU PRESS
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