品川リフラクトリーズ<5351>は3日、2022年3月期第3四半期(21年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比11.8%増の826.44億円、営業利益が同67.2%増の81.19億円、経常利益が同59.8%増の86.45億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同667.1%増の55.27億円となった。
耐火物及び関連製品事業は、国内粗鋼生産量増加に伴う耐火物販売数量の増加等により、売上高は前年同期比11.7%増の630.02億円、セグメント利益は同68.9%増の75.01億円となった。
エンジニアリング事業は、製鉄所構内工事の増加等により、売上高は前年同期比16.6%増の188.53億円、セグメント利益は同90.0%増の13.55億円となった。
不動産事業は、一部物件の賃貸契約が終了したこと等により、売上高は前年同期比42.7%減の7.87億円、セグメント利益は同55.1%減の3.33億円となった。
2022年3月期通期については、売上高が前期比11.0%増の1,090.00億円、営業利益が同30.8%増の95.00億円、経常利益が同22.0%増の100.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同206.5%増の65.00億円とする、2021年11月4日に公表した業績予想を据え置いている。2022年3月期の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用するため、上記の連結業績予想は当該会計基準等を適用した後の金額となっており、対前期増減率については、2021年3月期に当該会計基準等を適用したと仮定して算定した増減率を記載している。
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耐火物及び関連製品事業は、国内粗鋼生産量増加に伴う耐火物販売数量の増加等により、売上高は前年同期比11.7%増の630.02億円、セグメント利益は同68.9%増の75.01億円となった。
エンジニアリング事業は、製鉄所構内工事の増加等により、売上高は前年同期比16.6%増の188.53億円、セグメント利益は同90.0%増の13.55億円となった。
不動産事業は、一部物件の賃貸契約が終了したこと等により、売上高は前年同期比42.7%減の7.87億円、セグメント利益は同55.1%減の3.33億円となった。
2022年3月期通期については、売上高が前期比11.0%増の1,090.00億円、営業利益が同30.8%増の95.00億円、経常利益が同22.0%増の100.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同206.5%増の65.00億円とする、2021年11月4日に公表した業績予想を据え置いている。2022年3月期の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用するため、上記の連結業績予想は当該会計基準等を適用した後の金額となっており、対前期増減率については、2021年3月期に当該会計基準等を適用したと仮定して算定した増減率を記載している。
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