大阪金見通し:上昇か、手掛かり材料に乏しく様子見ムードが強い展開へ

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最新投稿日時:2022/01/18 07:45 - 「大阪金見通し:上昇か、手掛かり材料に乏しく様子見ムードが強い展開へ」(フィスコ)

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大阪金見通し:上昇か、手掛かり材料に乏しく様子見ムードが強い展開へ

配信元:フィスコ
投稿:2022/01/18 07:45
大阪取引所金標準先物 22年12月限・夜間取引終値:6689円(前日日中取引終値↑4円)

・想定レンジ:上限6740円-下限6660円

18日の大阪取引所金標準先物(期先:22年12月限)は上昇しそうだ。国内の新型コロナ感染拡大に歯止めがかからず、政府が1都10県に「まん延防止等重点措置」を適用する方向で調整していると報じられたこともあり、経済活動活性化が遅れるとの見方が広がり、安全資産とされる金に資金が向かいやすくなっている。ただ、昨日の米国市場が休場で手掛かり材料に乏しく、今日の金先物はやや買いが優勢ながら、様子見ムードが強い展開となりそうだ。

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配信元: フィスコ

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