日水薬は小反発、オミクロン株の検出に有効な研究用試薬の取り扱い開始◇
日水製薬<4550.T>は小反発。同社は17日取引終了後、島津製作所<7701.T>が開発した、新型コロナウイルス変異株が保有するE484A変異をPCR検査で検体から検出できる「E484Aプライマー/プローブセット」(研究用試薬)の取り扱いを開始すると発表した。
E484A変異はオミクロン株の一部でみられ、ワクチンの効果に影響する可能性があることが指摘されている。5月に発売した研究用試薬「新型コロナウイルス変異検出コアキット」と組み合わせ、唾液や鼻咽頭拭い液からリアルタイムPCR装置を使用して検出ができる。日水薬では12月下旬から、一部の研究機関向けに受注を開始するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
E484A変異はオミクロン株の一部でみられ、ワクチンの効果に影響する可能性があることが指摘されている。5月に発売した研究用試薬「新型コロナウイルス変異検出コアキット」と組み合わせ、唾液や鼻咽頭拭い液からリアルタイムPCR装置を使用して検出ができる。日水薬では12月下旬から、一部の研究機関向けに受注を開始するとしている。
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