CINC急反落、22年10月期増収増益路線継続も材料出尽くしの売り優勢
CINC<4378.T>が急反落。9日の取引終了後、21年10月期決算を発表し、売上高は13億1300万円(前の期比40.6%増)、営業利益は2億200万円(同4.8倍)で着地。続く22年10月期業績予想も売上高17億3600万円(前期比32.2%増)、営業利益2億3900万円(同18.5%増)と増収増益路線が継続する見通しを示したものの、材料出尽くしとの見方から売りが優勢となっている。
企業のマーケティング活動のデジタルシフト加速を追い風に、同社が展開するDXコンサルティングや「Keywordmap」シリーズといったサービスに対する需要が拡大傾向にあり堅調な成長が続いた。今期も引き続きこうしたサービスへの高い需要が継続すると見込んでおり、業容拡大に向けて独自機能の開発や広告宣伝費の投入、人員採用などを行っていく方針だ。
出所:MINKABU PRESS
企業のマーケティング活動のデジタルシフト加速を追い風に、同社が展開するDXコンサルティングや「Keywordmap」シリーズといったサービスに対する需要が拡大傾向にあり堅調な成長が続いた。今期も引き続きこうしたサービスへの高い需要が継続すると見込んでおり、業容拡大に向けて独自機能の開発や広告宣伝費の投入、人員採用などを行っていく方針だ。
出所:MINKABU PRESS
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