米国展開に強み
同社の原材料を取り扱う会社がナスダック市場に上場しているがこの会社の株価がかなり上昇しているようだ。
その背景になっているのが米国のくら寿司が現地で人気となっており、日本の一皿の価格よりも3倍で流通しておりかなりの高単価、高価格のお店となっている。
よってアメリカではカジュアルに行くようなお店ではなく、誕生日などの記念日に行くちょっとした高級店の扱いになっているようだ。
2019年8月1日にはアメリカナスダックに上場を果たしコロナ後の復帰を追い風に株価も好調なようだ。
利益率は相当高くなっていることが考えられ、この原材料会社の株価も上昇しており、行く行くくら寿司本体にこの利益が計上されるであろう。
円安になっていることも追い風になると考える。
日本国内においても海外でもそうだがコロナが落ち着いたことで酒類の販売も再開されていることから売上は大きく伸びていると思われる。
通常営業に戻って以降、株価は水準を一段上げているが、以上のことからももう一段上げて来るのではないかと考える。
関連銘柄
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