ポーラHDが大幅反落、第3四半期営業利益の進捗率は64%にとどまる
ポーラ・オルビスホールディングス<4927.T>が大幅反落。同社は1日取引終了後、21年12月期第3四半期(1~9月)連結営業利益が122億4100万円(前年同期比32.7%増)だったと発表した。通期計画190億円(前期比38.2%増)に対する進捗率は64.4%にとどまっており、これが嫌気されているようだ。
新型コロナウイルス感染症の影響によって国内店舗事業は厳しい事業環境となっているが、ポーラ海外事業を中心に第3四半期は増収で着地。ポーラの国内ECや海外事業は引き続き伸長。オルビスは減収もスキンケア売り上げは増収となっており、顧客の購入単価は前年を上回って推移しているとした。また、海外ブランドは引き続き損失改善が進んでいるとしている。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染症の影響によって国内店舗事業は厳しい事業環境となっているが、ポーラ海外事業を中心に第3四半期は増収で着地。ポーラの国内ECや海外事業は引き続き伸長。オルビスは減収もスキンケア売り上げは増収となっており、顧客の購入単価は前年を上回って推移しているとした。また、海外ブランドは引き続き損失改善が進んでいるとしている。
出所:MINKABU PRESS
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