守谷商会 <1798> [JQ] が10月29日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比75.9%増の8億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の6億円→14億円(前期は6.5億円)に2.3倍上方修正し、一転して2.1倍増益を見込み、一気に6期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比3.1倍の5.9億円に急拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比2.3倍の4.8億円に急拡大したが、売上営業利益率は前年同期の3.9%→3.3%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(連結業績予想)・売上高につきましては、概ね前回予想を確保できる見込みです。・利益面につきましては、主にコロナ禍による影響を慎重に見積った完成工事総利益の当初予想額が増加する見込みになったことに加え、経費削減による効果、菅平峰の原グリーン開発株式会社の特別清算に伴う特別利益(債務免除益)及び繰延税金資産の計上等により営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに前回予想を上回る見込みです。(個別業績予想)連結業績予想の修正に伴い、個別業績予想についても修正いたします。
併せて、通期の同利益を従来予想の6億円→14億円(前期は6.5億円)に2.3倍上方修正し、一転して2.1倍増益を見込み、一気に6期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比3.1倍の5.9億円に急拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比2.3倍の4.8億円に急拡大したが、売上営業利益率は前年同期の3.9%→3.3%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(連結業績予想)・売上高につきましては、概ね前回予想を確保できる見込みです。・利益面につきましては、主にコロナ禍による影響を慎重に見積った完成工事総利益の当初予想額が増加する見込みになったことに加え、経費削減による効果、菅平峰の原グリーン開発株式会社の特別清算に伴う特別利益(債務免除益)及び繰延税金資産の計上等により営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに前回予想を上回る見込みです。(個別業績予想)連結業績予想の修正に伴い、個別業績予想についても修正いたします。
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