北弘電社 <1734> [札証] が10月27日大引け後(16:15)に決算を発表。22年3月期第1四半期(4-6月)の最終損益(非連結)は16.3億円の赤字(前年同期は2.6億円の赤字)に赤字幅が拡大した。
併せて、通期の同損益を従来予想の1.2億円の黒字→18.1億円の赤字(前期は30.7億円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を58.2%毀損する規模となった。
同時に、4-9月期(上期)の同損益を従来予想の0.5億円の黒字→11.9億円の赤字(前年同期は2.7億円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
また、期末一括配当は引き続き未定とした。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-21.8%→-59.1%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
令和4年3月期第2四半期(累計)及び通期個別業績予想につきましては、当社ビジネス統括本部内線統括部の太陽光発電所建設工事に関する案件について原価総額の見積りを見直したところ、土木工事費用等の一部の費用が適時に工事原価に計上されず、実行予算の工事原価総額にも反映されていなかったため、予想値の利益に対し大幅に減少する見込みです。
併せて、通期の同損益を従来予想の1.2億円の黒字→18.1億円の赤字(前期は30.7億円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を58.2%毀損する規模となった。
同時に、4-9月期(上期)の同損益を従来予想の0.5億円の黒字→11.9億円の赤字(前年同期は2.7億円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
また、期末一括配当は引き続き未定とした。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-21.8%→-59.1%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
令和4年3月期第2四半期(累計)及び通期個別業績予想につきましては、当社ビジネス統括本部内線統括部の太陽光発電所建設工事に関する案件について原価総額の見積りを見直したところ、土木工事費用等の一部の費用が適時に工事原価に計上されず、実行予算の工事原価総額にも反映されていなかったため、予想値の利益に対し大幅に減少する見込みです。
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