飯田GHDが続伸、上期営業利益予想を上方修正
飯田グループホールディングス<3291.T>が続伸。同社は21日取引終了後、集計中の22年3月期第2四半期(4~9月)連結売上高は6950億円から6830億円(前年同期比7.5%減)へ当初計画を下振れる見通しであるものの、営業利益は610億円から870億円(同65.3%増)へ、純利益は410億円から590億円(同69.9%増)へ上振れそうだと発表しており、材料視されている。
新型コロナウイルス感染症拡大による生活様式の変化に伴い、分譲戸建住宅への関心が高まったことにより、主力の戸建分譲事業の業績が堅調に推移し、利益が上振れた。なお、通期見通しは事業環境の先行きが依然として不透明であるとして、前回公表の連結業績予想を据え置いたとしている。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染症拡大による生活様式の変化に伴い、分譲戸建住宅への関心が高まったことにより、主力の戸建分譲事業の業績が堅調に推移し、利益が上振れた。なお、通期見通しは事業環境の先行きが依然として不透明であるとして、前回公表の連結業績予想を据え置いたとしている。
出所:MINKABU PRESS
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