バルニバービ <3418> [東証M] が9月10日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年7月期の連結経常損益を従来予想のトントン→6.2億円の赤字(前の期は8.4億円の赤字)に下方修正した。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した2-7月期(下期)の連結経常損益も従来予想の2.7億円の黒字→3.4億円の赤字(前年同期は11億円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルスの感染拡大による政府からの緊急事態宣言や自治体からの各種要請に伴い、一部店舗の臨時休業及び営業時間の短縮、アルコール提供の禁止等を継続的に行ったため、売上高が予想を下回る結果となりました。また、利益につきましても売上高の減少を受けて、経費の削減や各種助成金の活用を行ったものの、新型コロナウイルスによる影響がさらに長期化した場合を想定し、継続的な利益確保が困難であると判断した15店舗の減損損失385,191千円(内、1店舗は連結子会社9,568千円)、これに加えて個別業績に関しては今後の子会社の財務内容を勘案し、子会社の出資に対し関係会社株式評価損113,897千円を特別損失として計上することを見込んだこと等により、連結及び個別業績につきまして予想を下回る結果となりました。なお、関係会社株式評価損につきましては連結消去されるため、連結業績には 影響はありません。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の 様々な要因により、予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した2-7月期(下期)の連結経常損益も従来予想の2.7億円の黒字→3.4億円の赤字(前年同期は11億円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルスの感染拡大による政府からの緊急事態宣言や自治体からの各種要請に伴い、一部店舗の臨時休業及び営業時間の短縮、アルコール提供の禁止等を継続的に行ったため、売上高が予想を下回る結果となりました。また、利益につきましても売上高の減少を受けて、経費の削減や各種助成金の活用を行ったものの、新型コロナウイルスによる影響がさらに長期化した場合を想定し、継続的な利益確保が困難であると判断した15店舗の減損損失385,191千円(内、1店舗は連結子会社9,568千円)、これに加えて個別業績に関しては今後の子会社の財務内容を勘案し、子会社の出資に対し関係会社株式評価損113,897千円を特別損失として計上することを見込んだこと等により、連結及び個別業績につきまして予想を下回る結果となりました。なお、関係会社株式評価損につきましては連結消去されるため、連結業績には 影響はありません。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の 様々な要因により、予想数値と異なる可能性があります。
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