三栄建築が3日続伸、21年8月期業績及び配当予想を上方修正
三栄建築設計<3228.T>が3日続伸している。この日の寄り前、21年8月期の連結業績予想について、営業利益を102億7400万円から115億円(前期比44.4%増)へ、純利益を64億円から76億円(同86.5%増)へ上方修正し、あわせて35円を予定していた期末配当を40円に引き上げたことが好感されている。
売上高は1400億円から1340億円(同16.6%増)へやや下方修正したものの、主力の建売分譲住宅事業で自社ブランド「メルディア」の販売が大きく進み、強い需要を背景に利益率が上昇していることが要因という。なお、年間配当は75円となり、前期実績に対しては27円の増配になる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
売上高は1400億円から1340億円(同16.6%増)へやや下方修正したものの、主力の建売分譲住宅事業で自社ブランド「メルディア」の販売が大きく進み、強い需要を背景に利益率が上昇していることが要因という。なお、年間配当は75円となり、前期実績に対しては27円の増配になる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
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