セルソース <4880> [東証M] が6月14日大引け後(15:00)に決算を発表。21年10月期第2四半期累計(20年11月-21年4月)の経常利益(非連結)は前年同期比2.3倍の4.3億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の5.7億円→7.7億円(前期は4.1億円)に35.3%上方修正し、増益率が38.3%増→87.1%増に拡大し、従来の5期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した5-10月期(下期)の経常利益は前年同期比49.3%増の3.3億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である2-4月期(2Q)の経常利益は前年同期比4.0倍の2.5億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の14.3%→33.6%に急上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年12月14日に公表した業績予想においては、再生医療に対する社会的認知度の一層の高まりを背景に、提携医療機関が拡大し、加工受託件数が堅調に増加することを踏まえ予想値を算出しておりました。 その後、想定以上の提携医療機関数の拡大等による加工受託件数の増加もあり、売上規模は堅調に推移しております。加えて、利益面では、積極的な人財登用・アカデミアとの共同研究等の推進による費用増加がありましたが、効率的な事業活動の結果、想定を上回り順調に推移しております。 その結果、当第2四半期累計期間(2020年11月1日~2021年4月30日)における業績は、売上高:1,343百万円(進捗率:53%)、営業利益:422百万円(進捗率:74%)、当期純利益:268百万円(進捗率:75%)と前回発表通期業績予想を上回る進捗率で推移しております。 当社では、引き続きさらなる成長に向けた積極的な人財登用や研究開発を継続するものの、各ビジネスラインのより一層の拡大が予想されることから、上記の通り2021年10月期通期業績予想を上方修正いたします。(注)上記の予想数値は、発表日現在において入手可能な情報に基づいて算出したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって上記予想と異なる結果となる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の5.7億円→7.7億円(前期は4.1億円)に35.3%上方修正し、増益率が38.3%増→87.1%増に拡大し、従来の5期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した5-10月期(下期)の経常利益は前年同期比49.3%増の3.3億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である2-4月期(2Q)の経常利益は前年同期比4.0倍の2.5億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の14.3%→33.6%に急上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年12月14日に公表した業績予想においては、再生医療に対する社会的認知度の一層の高まりを背景に、提携医療機関が拡大し、加工受託件数が堅調に増加することを踏まえ予想値を算出しておりました。 その後、想定以上の提携医療機関数の拡大等による加工受託件数の増加もあり、売上規模は堅調に推移しております。加えて、利益面では、積極的な人財登用・アカデミアとの共同研究等の推進による費用増加がありましたが、効率的な事業活動の結果、想定を上回り順調に推移しております。 その結果、当第2四半期累計期間(2020年11月1日~2021年4月30日)における業績は、売上高:1,343百万円(進捗率:53%)、営業利益:422百万円(進捗率:74%)、当期純利益:268百万円(進捗率:75%)と前回発表通期業績予想を上回る進捗率で推移しております。 当社では、引き続きさらなる成長に向けた積極的な人財登用や研究開発を継続するものの、各ビジネスラインのより一層の拡大が予想されることから、上記の通り2021年10月期通期業績予想を上方修正いたします。(注)上記の予想数値は、発表日現在において入手可能な情報に基づいて算出したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって上記予想と異なる結果となる可能性があります。
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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