ローズタウンが決算受け大幅安 資本増強の必要性が指摘される=米国株個別
電気自動車(EV)ベンチャーのローズタウンが大幅安。1-3月期決算(第1四半期)を発表しており、売上高はまだ計上されず、1株損益は0.72ドルの赤字となった。通期見通しも公表しており、現金などの流動性は0.5億~0.75億ドルを見込んでおり、従来の見通しよりも少ない。
今回の決算を受けて2社のアナリストから目標株価引き下げが伝わり、それぞれ8ドルに引き下げた。同社は準備金不足から資本増強が必要になる可能性を指摘している。ただ、投資判断については今後の市場機会への期待から「中立」を維持。EV業界は競争が予想以上に加速しており、今回の決算を受け、同社の財務目標達成の可能性について疑問が高まったとしている。
(1-3月・第1四半期)
・1株損益:-0.72ドル(予想:-0.28ドル)
・売上高:0億ドル
・営業損益:-1.06億ドル
(通期見通し)
・流動性:0.5~0.75億ドル(従来:2億ドル超)
・設備投資:2.5~2.75億ドル
(NY時間09:38)
ローズタウン 8.16(-1.51 -15.62%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
今回の決算を受けて2社のアナリストから目標株価引き下げが伝わり、それぞれ8ドルに引き下げた。同社は準備金不足から資本増強が必要になる可能性を指摘している。ただ、投資判断については今後の市場機会への期待から「中立」を維持。EV業界は競争が予想以上に加速しており、今回の決算を受け、同社の財務目標達成の可能性について疑問が高まったとしている。
(1-3月・第1四半期)
・1株損益:-0.72ドル(予想:-0.28ドル)
・売上高:0億ドル
・営業損益:-1.06億ドル
(通期見通し)
・流動性:0.5~0.75億ドル(従来:2億ドル超)
・設備投資:2.5~2.75億ドル
(NY時間09:38)
ローズタウン 8.16(-1.51 -15.62%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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