タカラトミーは小幅続伸、21年3月期業績は計画上振れで着地
タカラトミー<7867.T>は小幅続伸。4月30日の取引終了後、集計中の21年3月期連結業績について、営業利益が55億円から70億円(前の期比34.5%減)へ、最終利益が30億円から53億円(同17.6%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
売上高は1450億円から1410億円(同14.5%減)へやや下振れたものの、粗利率の高い玩具事業の収益が堅調に推移したほか、20年10月に米ファット・ブレイン・グループを子会社化したことが業績に寄与した。また、コロナ禍における費用抑制を継続したことや為替差益を計上したことなども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
売上高は1450億円から1410億円(同14.5%減)へやや下振れたものの、粗利率の高い玩具事業の収益が堅調に推移したほか、20年10月に米ファット・ブレイン・グループを子会社化したことが業績に寄与した。また、コロナ禍における費用抑制を継続したことや為替差益を計上したことなども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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