連休明けの上昇幅に期待大。
同社はベビーシッターの派遣や家事支援を行う在宅サービス事業と、保育所や学童保育の運営を行うエデュケア事業が柱の働く女性を支援する企業。
20年12月期の連結経常利益は前の期比15.4%増の15.6億円になり、21年12月期も前期比17.2%増の18.3億円に伸びを見込み、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなっている。
2020年末のIPOとしても月ごとに上昇幅を作っていく銘柄は珍しく、菅義偉首相が子育てに関する政策調整を一元的に担う「こども庁」の創設の言及から着実に伸び代を作っている。
ウォンテッドリー(3991)やAICROSS(4476)などの様に同社も女若手社長のIPOというのも上昇トレンドの秘訣となっているだろう。
直近では4000円代のもみ合いが続いており、日足のボリンジャーバンドが収束している為、更なる上昇が始まるのではないかと予想する。
日経のもみ合い相場がひと段落したGW後は特に注目したい銘柄だ。
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