春物衣料好調で新年度は堅調な立ち上がり
【業務内容】
カジュアル衣料店をSC内軸に展開。「グローバルワーク」などブランド多数。アジア出店拡大。
【業績面】
21/2 期で、国内売上の31%をECが占めるアパレル大手。
4月5日に発表した21.2月期決算では、営業利益が7.7億円となり、前期比94%の大幅減益となったが、3月18日に上方修正した水準とはほぼ一致。22.2月期の営業利益予想は65億円で、同8.5倍と大幅増益見通し。
【トピックスオピニオン】
4/2に発表された、3月の既存店売上高は前年同月比で17.8%増、全店が同19.5%増となった。春物衣料が良好な売れ行きを示し、新年度は堅調な立ち上がり。
株価は、2月8日の高値2149円を頭に上下にもみ合う展開だが、下値は1850円近辺が意識されている模様。今後、今期の業績回復が株価に織り込まれ、再度2000円台まで上伸するものと期待。
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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