臨床試験の試験結果を好感
【業務内容】
がん、血液、ペインマネジメントの3分野に特化。他社の新薬候補の製品化も。
【業績面】
2月4日に決算を発表。20年12月期の最終損益(非連結)は40.9億円の赤字(前期は43.7億円の赤字)に赤字幅が縮小し、21年12月期は11.4億円の黒字に浮上を見込み、13期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
【トピックスオピニオン】
今朝の8時半に同社は、難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫を対象としたトレアキシン(一般名:ベンダムスチン)の第3相臨床試験の試験結果を発表。
今回の主要な試験結果は、再発又は難治性DLBCL(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫)に対するトレアキシン(一般名:ベンダムスチン)の優れた有効性を示すものであると会社側は発表している。
関連銘柄
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