ポーラ・オルビスホールディングス <4927> が2月8日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年12月期の連結経常利益を従来予想の85億円→125億円(前の期は306億円)に47.1%上方修正し、減益率が72.2%減→59.2%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の39.5億円→79.5億円(前年同期は150億円)に2.0倍増額し、減益率が73.7%減→47.2%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、概ね想定通りの進捗となり前回発表予想より約1,300 百万円増加する見込みです。営業利益につきましては、売上高の計画差異による売上総利益の増加に加え、ポーラブランドにおいて利益率の高い海外売上高が計画以上に伸長した事により利益額が増加した事や、全社的な費用削減により前回発表予想より約3,700百万円増加する見込みです。経常利益につきましては、営業利益の増加に為替影響を反映し、前回発表予想より約4,000 百万円増加する見込みです。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、経常利益の増加見通しを主として前回発表予想より約3,400 百万円増加する見込みです。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の39.5億円→79.5億円(前年同期は150億円)に2.0倍増額し、減益率が73.7%減→47.2%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、概ね想定通りの進捗となり前回発表予想より約1,300 百万円増加する見込みです。営業利益につきましては、売上高の計画差異による売上総利益の増加に加え、ポーラブランドにおいて利益率の高い海外売上高が計画以上に伸長した事により利益額が増加した事や、全社的な費用削減により前回発表予想より約3,700百万円増加する見込みです。経常利益につきましては、営業利益の増加に為替影響を反映し、前回発表予想より約4,000 百万円増加する見込みです。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、経常利益の増加見通しを主として前回発表予想より約3,400 百万円増加する見込みです。
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