ヒトコムHDが後場一段高、上期経常利益予想を一転増益に大幅上方修正
ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス<4433.T>が後場一段高に買われ、昨年来高値を更新している。きょう昼ごろ、21年8月期上期(20年9月~21年2月)の連結経常利益が26億7000万円(前年同期比39.6%増)になりそうだと発表。従来予想の17億8000万円(同6.9%減)から一転して大幅増益見込みとなったことが好感されている。
EC・TC支援事業やホールセール事業がコロナ禍における消費行動の変化を捉えつつ、クライアント企業とのパートナー化を促進することで好調を維持するほか、アウトソーシング事業も底堅く推移しているという。また、付加価値の高い案件の獲得や経費の効率的な運用の徹底なども利益を押し上げる。なお、通期の経常利益は従来予想の36億円(前期は33億6100万円)を据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
EC・TC支援事業やホールセール事業がコロナ禍における消費行動の変化を捉えつつ、クライアント企業とのパートナー化を促進することで好調を維持するほか、アウトソーシング事業も底堅く推移しているという。また、付加価値の高い案件の獲得や経費の効率的な運用の徹底なども利益を押し上げる。なお、通期の経常利益は従来予想の36億円(前期は33億6100万円)を据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
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