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最新投稿日時:2021/01/21 08:21 - 「ALBERT(3906)高成長期待のテックカンパニーに見直し買いの触手伸びる◆あすなろ投資顧問 加藤あきら◆」(加藤あきら)

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ALBERT(3906)高成長期待のテックカンパニーに見直し買いの触手伸びる◆あすなろ投資顧問 加藤あきら◆

著者:加藤あきら
投稿:2021/01/21 08:21

高成長期待のテックカンパニーに見直し買いの触手伸びる

【事業内容】
 ビッグデータを分析し「AI活用コンサルティング」「ビッグデータ分析」「AIアルゴリズム構築とシステム開発・運用」「AIを用いた独自プロダクトの提供」等を行い、需給予測モデルやデータドリブンマーケティング、データサイエンティストの育成支援などを手がける。
 各産業との横断的な関わりを持ち、産業間のAIとデータのシェアリングを目指すとともに、トヨタはじめKDDIや三井住友FGなど各産業をリードする大企業との取引実績を有し高い技術力が評価されている。

【業績面】
 業績面においては11/13に第3Q決算を発表し、売上高は16.0%増収、営業利益は19.4%増益と反発した。トヨタはじめ提携先との共同開発プロダクトの強化を図りつつ、自動車、製造、通信、流通・インフラ、金融の領域を重点産業と定めた取り組みを進めている。取引先のDX促進の流れが強まるほか、案件受注ペースも回復、コロナ禍影響を克服し足元の業績と将来の成長を両にらみする段階に入ってきたとみる。

【株価動向】
 株価は昨年4/6安値の2800円から6月には200日移動平均線手前で戻り高値7450円を形成、上昇一服からその後はもみ合いとなった。9月に入り一時的にこれを上放れる動きとなり7900円まで上値を伸ばしたが、9月の中間決算時には四半期業績の赤字転落が嫌気されて反落した。再び6000~7000円のレンジで往来となったが、足元では徐々に成長株に見直し機運が高まりつつあり、DX推進の流れや自動運転テーマの再燃などからテーマ物色を背景とした出直り本格化が期待される。

配信元: 達人の予想

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