売りを上手く消化できれば一段高期待
いまだに治療法が見つかっていない疾患に対する抗体医薬を創出することを目的とするバイオベンチャー企業。「ADLibシステム」という、今までの抗体作製技術とは異なるテクノロジーは、従来の免疫法では困難な抗原に対し迅速に抗体を取得するなどの強みがある。14日の後場引け後、がん治療用抗体のライセンス契約を中国の企業と締結を発表。契約一時金約1億円の他、中国などの国・地域でオプション権が行使される場合総額で最大約127億円が同社に渡るとして好材料視され株価は前営業日から続伸。本日前場は一時心理的節目である300円を上回った場面があったものの、強い売りに押されている状況。現在、約2100万株の出来高を伴っており、売りを上手く消化できれば一段高が期待できそうだ。
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