Googleトレンドからマーケットの旬を読む
*このコーナーはGoogleで多く検索されているワードから、経済の行方やマーケットの物色動向などを読み解く大石独自の目線を書くコラムです。
「緊急事態宣言」がランクイン。
関西九州方面へ拡大し、ほぼ全国レベルへ展開。これからも一生付き合う事になりそうな予感のCOVID-19ですが、要請レベルの緊急事態宣言は本当に有効なのか?議論は過熱するばかり。
業容直撃の飲食業は早くも士気を失い、閉店やスポンサード解除の暗いニュースが立て続けに発表されています。*飲食・観光周りの株は様子見ですね
一方金融商品は軒並み暴騰。証券・為替・金・ビットコイン。その流れからか、SNSを見ていると投資関連の内容が多くなった印象です。*有識者もいますが、浅知恵や詐欺も紛れているので要注意!
日経平均株価は30年ぶりの高値水準まで上昇。「高くて怖い」という投資家さんが増えている模様。
本当にそうでしょうか?我々あすなろ投資顧問は、昨年の段階から「日経平均株価3万円もある」と観測しています。
そのロジックは動画でしっかり話していますので、YouTubeであすなろ投資顧問を検索し、まんもす藤井。の動画をご覧ください。30,000円のサムネが目立つはずです。
という事で何が言いたいかというと、弱気になるな!強気で行こう!ということ。相場は作るものではなく乗るもの。マーケットが「方向感は上だよ」と言ってます。
緊急事態宣言のたびに指数は多少弱気に動きますが、勝つトレーダーはその度にウォッチ銘柄を仕込んでいます。
現状で真逆の動きをしている方は、トレードのタイミングを逆転させることから2021年を始めてみましょう。
では1月も多くの億トレさんが誕生する事を祈ってます。
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