1日の米株式市場の概況、新型コロナワクチンへの期待継続しダウ平均株価は反発
1日の米株式市場で、NYダウは前日比185.28ドル高の2万9823.92ドルと反発して引けた。新型コロナウイルスワクチンの接種が12月中にも開始されるとの見方が投資家心理に好影響を与えていることに加えて、パウエルFRB議長が議会証言で景気の先行きに警戒感を示したことで、低金利政策が継続されるとの見方が広がった。
一方、ナスダック総合指数は、前日比156.369ポイント高の12355.106と反発し史上最高値を更新した。クアルコムやテスラの上げが目立った一方、ズームは急落した。なお、ニューヨーク市場の出来高概算は10億4546万株だった。
出所:MINKABU PRESS
一方、ナスダック総合指数は、前日比156.369ポイント高の12355.106と反発し史上最高値を更新した。クアルコムやテスラの上げが目立った一方、ズームは急落した。なお、ニューヨーク市場の出来高概算は10億4546万株だった。
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