再生エネ関連として注目。
環境政策は今やコロナ禍克服に向けた新型公共投資として日米新政権が本格注力姿勢を強めている。
同社はバイオマス発電所で使われるボイラ給水ポンプを製造しており、このテーマを追い風として騰勢を強めている。
コロナショックによって900円台で推移していた株価は600円割れの水準まで急落し、その後はジリジリと値を戻し8月にはコロナショック前の水準まで値を戻したが、好業績を発表したのと同時に一旦の好材料出尽くしとなり利益確定売りに押され8月末には800円割れまでの下落となった。
その後は上昇しても75日線を抜け切れない展開が先週まで続いていたが、今週に入ると75日線を下値にし、5日線が75日線を上抜けてゴールデンクロスを達成。
週足の雲上限も上抜け、また月足チャートにおいては約1年ぶりに12か月線を上抜けているなど、久しぶりに抵抗帯を突破してきていることからもテクニカル的には来週以降の本格的な上昇に期待できる形になっている。
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