【ロンドン時事】25日のロンドン自由金市場は、このところの急落を受けて安値拾いが入り、3日ぶりに小反発した。金塊相場は前日比7.255ドル高の1オンス=1812.795ドルで引けた。
この日の金塊は1800〜1810ドル台の狭いレンジで終日横ばい。英CMCマーケッツのデービッド・マッデン氏は「金塊は1800ドルの節目が近づいてきたが、安値拾いやショートカバーが入った。(金融市場の)弱気ムードにも支援された」と分析した。
寄りつきは1805.80ドル、午前の値決めは1808.55ドル。(了)
[時事通信社]
この日の金塊は1800〜1810ドル台の狭いレンジで終日横ばい。英CMCマーケッツのデービッド・マッデン氏は「金塊は1800ドルの節目が近づいてきたが、安値拾いやショートカバーが入った。(金融市場の)弱気ムードにも支援された」と分析した。
寄りつきは1805.80ドル、午前の値決めは1808.55ドル。(了)
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