クレディセゾン <8253> が11月10日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比9.4%増の203億円に伸び、従来の32.9%減益予想から一転して増益で着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の195億円→240億円(前期は228億円)に23.1%上方修正し、一転して5.0%増益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比14.7%減の36億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比4.7%増の91.4億円に伸びた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期第2四半期累計期間の連結業績につきましては、不動産関連事業等の純収益が前回予想を上回ったことに加え、貸倒関連コストの減少や、コロナ禍において営業収益を反転させるための販促施策等を厳選した結果、事業利益及び親会社の所有者に帰属する四半期利益につきまして、前回予想を上回る結果となりました。 2021年3月期通期業績予想の連結業績につきましては、営業収益を反転させるための販促費や、将来収益の獲得に向けたサービス拡充に関する経費投下を見込んでおりますが、純収益が前回予想を上回る見通しとなることに加え、貸倒関連コスト等が前回予想よりも減少する見通しであり、事業利益及び親会社の所有者に帰属する当期利益につきまして、前回予想を上回る見通しに修正するものであります。※上記に記載した予想数値は、本資料の発表日現在における将来の見通し、計画のもととなる前提、予測を含んで記載しております。実際の業績は、様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の195億円→240億円(前期は228億円)に23.1%上方修正し、一転して5.0%増益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比14.7%減の36億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比4.7%増の91.4億円に伸びた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期第2四半期累計期間の連結業績につきましては、不動産関連事業等の純収益が前回予想を上回ったことに加え、貸倒関連コストの減少や、コロナ禍において営業収益を反転させるための販促施策等を厳選した結果、事業利益及び親会社の所有者に帰属する四半期利益につきまして、前回予想を上回る結果となりました。 2021年3月期通期業績予想の連結業績につきましては、営業収益を反転させるための販促費や、将来収益の獲得に向けたサービス拡充に関する経費投下を見込んでおりますが、純収益が前回予想を上回る見通しとなることに加え、貸倒関連コスト等が前回予想よりも減少する見通しであり、事業利益及び親会社の所有者に帰属する当期利益につきまして、前回予想を上回る見通しに修正するものであります。※上記に記載した予想数値は、本資料の発表日現在における将来の見通し、計画のもととなる前提、予測を含んで記載しております。実際の業績は、様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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