ASJが大幅反落、第三者割当による新株予約権発行で希薄化などを警戒
ASJ<2351.T>が大幅反落している。19日の取引終了後、SMBC日興証券を割当先とする第三者割当により、行使価額修正条項付第2回新株予約権を発行すると発表しており、一株利益の希薄化などを警戒した売りが出ているようだ。
今回発行する新株予約権は、11月4日を割当日としており、発行新株予約権数は9100個(潜在株数91万株)を予定。潜在的な希薄化は11.59%となる。なお、調達資金約10億円は、新規データセンターの設立にかかる設備投資資金や、新規事業及び新規サービスにかかる開発投資資金に当てる方針としている。
出所:MINKABU PRESS
今回発行する新株予約権は、11月4日を割当日としており、発行新株予約権数は9100個(潜在株数91万株)を予定。潜在的な希薄化は11.59%となる。なお、調達資金約10億円は、新規データセンターの設立にかかる設備投資資金や、新規事業及び新規サービスにかかる開発投資資金に当てる方針としている。
出所:MINKABU PRESS
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