決算発表に期待。
同社製品は今後において、5G・AI・IoT・自動運転・EV・燃料電池などの場面で需要は益々高まることが予想される。
その需要と期待に応えるべく、同社が創業以来、研究開発及び用途開発を進めているプラチナグループメタル(PGM)は環境対策や省エネにかかわる課題に対処できることからもあらゆる分野で必要になるであろう。
直近では5G関連需要が旺盛であることから同社主力のイリジウムるつぼが回復。
リモート環境整備においてはHDD容量の拡大ニーズが高まり、好採算のルテニウムターゲットも伸びて営業利益は2ケタの増益を見込んでいる。
一時株価は6000円の大台を割り込んだが、業績予想も堅調であることからここからは買い直す動きが強まって来ると考える。
6000円の大台を下値に先ずは75日線レベル(6700円)までの戻りに期待したい。
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