東京為替：ドル・円は伸び悩み、国内勢の買いは一巡

23日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、105円10銭付近にやや値を下げた。午前中にみられた本邦勢による連休明けの買いは一巡し、ドルの一段の上昇は抑制された。一方、日経平均株価は下げ幅を縮小し、リスク回避の円買いは弱まりつつあるようだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円88銭から105円20銭、ユーロ・円は122円67銭から123円02銭、ユーロ・ドルは1.1675ドルから1.1711ドル。

＜TY＞