富国生命がクラウド名刺管理サービス「Sansan」を導入

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最新投稿日時:2020/09/02 14:18 - 「富国生命がクラウド名刺管理サービス「Sansan」を導入」(PR TIMES)

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富国生命がクラウド名刺管理サービス「Sansan」を導入

配信元:PR TIMES
投稿:2020/09/02 14:18
Salesforceとの連携により、富国生命の営業強化を後押し

Sansan株式会社は、富国生命保険相互会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 米山好映、以下 富国生命)が、同社のクラウド名刺管理サービス「Sansan」を導入したことを発表します。 富国生命は、顧客関係管理ソリューション(CRM)とSansanの連携により、営業組織の強化を狙います。また、Sansanに新たに搭載された「オンライン名刺」も活用することで、コロナ禍のオンラインを活用した新しい働き方にもSansanを役立てていきます。




■サービス導入背景:
富国生命は、「最大たらんよりは最優たれ」というポリシーのもと、「お客さま基点」の業務運営方針に則り、お客さまに「安心」と「最も優れたサービス」を提供し続けることをミッションに、強固な財務体質、低い解約・失効率、高い顧客満足に代表される「健全経営」を展開している、100年近い歴史のある国内生命保険会社です。

生命保険業界は、異動の機会が多く、人脈の蓄積や引き継ぎを効率化することが、業界内で求められています。今回、富国生命はデジタル化推進の一環として、クラウド名刺管理サービス「Sansan」を導入し、名刺のデジタル管理とCRMツール(注)を連携させた業務効率化、生産性向上に取り組みます。これにより、きめ細かいサービスの提供と、CRMツールと連動した効率的な働き方ができる環境を構築します。

■Sansanを選んだ理由:
Sansanは、「名刺管理から、働き方を変える」をメッセージに掲げ、クラウド名刺管理サービスを通して、ユーザー企業の業務効率化・生産性向上に貢献します。富国生命は、今回次のような狙いから、Sansanの導入を決定しました。

・Salesforceとの連携により、正確性と網羅性の高い顧客管理を実現
Sansan は、CRM ソリューション「Salesforce」と機能連携を行うことができます。顧客関係管理(CRM)のグローバルリーダーである Salesforce ですが、活用するには顧客データを蓄積しなくてはいけません。

Sansanを使えば、デジタル化された名刺情報が、自動的にSalesforceへと入力され、効率的かつ正確にSalesforceにデータを蓄積することができます。
富国生命は、Sansanの導入と合わせて、同じ法人営業領域におけるSalesforceの活用も開始しました。両ツールを組み合わせることで、デジタル上で、正確性と網羅性の高い顧客管理・活動管理を実現します。

・顧客情報の共有による、きめ細かいサービスの提供
Sansanを導入し、社員が持つ名刺をデジタル化することにより、人脈情報の共有を属人的な形ではなく、システマチックに行うことができるようになります。富国生命はこれまで、各グループ内で限定された人脈の蓄積や共有を行ってきましたが、Sansanの活用により、さらに効率的、抜け漏れなく人脈の共有ができるようになります。これにより、営業活動のすれ違いが少なくなるだけではなく、異動・退職に伴う引き継ぎ漏れの防止にもつながり、労働生産性の向上・営業活動の効率化・新規営業開拓力の強化が期待されます。

・名刺のデジタル化により、ペーパーレス化を推進
Sansanを使うことで、企業のペーパーレス化を推進し、名刺情報を手間なく正確にデータ化しクラウド上で管理することができます。データ化された名刺情報は、将来的にはいつでもどこでも自由にPCやスマートフォン、タブレット端末から確認することができ、日常業務の効率化につながるだけではなく、デジタル管理によるセキュリティの向上、在宅勤務やリモートワーク時に参照できるなど企業のBCP対策にも貢献します。これらにより、デジタルを活用した働き方改革を後押しします。

・オンライン名刺機能の活用
経団連より提言されている「新しい生活様式」の「新しい働き方」では、今後オンラインで名刺交換をすることが推奨されています。今回の導入により、Sansanが提供を予定する「オンライン名刺(注2)」の活用にも期待が寄せられています。オンライン名刺機能では、Sansan上でデジタルの名刺を持つことができます。オンラインの商談、イベント開催時にもこれまでと同じように名刺交換ができ、コロナ禍においても受注率の向上に貢献します。富国生命では、このオンライン名刺をいち早く取り入れ、withコロナ時代の社員の働き方変革に取り組みます。

富国生命は、今後もお客さま基点に立って、顧客の利便性向上に貢献する営業活動に取り組む方針です。
またSansanは、今後も「出会いからイノベーションを生み出す」という当社のミッション実現へ向けて、進化を続けてまいります。

■活用イメージ:


(注1)CRMツールとは、企業が持っている、顧客情報(やり取りや取引の履歴など)を可視化し、分析可能にするツールです。ビジネスパーソンの勘や経験に頼らず、常に顧客や商談先の状態を管理し、高品質な営業活動を実現します。
(注2)オンライン名刺についての詳細はこちらをご参照下さい。
【機能紹介】オンライン名刺交換、はじまる。https://youtu.be/SMytyoEeioQ

■富国生命保険相互会社について:
会社名:富国生命保険相互会社
代表取締役社長:米山 好映
創立:1923年
事業内容:個人・企業向けの保険商品の販売と保全サービス、財務貸付・有価証券投資など
従業員数:13,184名(お客さまアドバイザー10,323名、内務職員2,861名)※2020年3月末現在
URL:https://www.fukoku-life.co.jp/

(以上)

■Sansanについて
名刺管理から、働き方を変える「Sansan」
Sansanは、法人向けクラウド名刺管理サービスです。名刺をスキャナーやスマートフォンアプリで読み取るだけで、独自のオペレーションシステムによって名刺情報を正確にデータ化します。高度なAI技術により、企業内の人脈を管理・共有することが可能になるほか、社内の連携を促進する機能や顧客データを統合・リッチ化する機能を備え、ビジネスのはじまりを後押しする「ビジネスプラットフォーム」です。

■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」および個人向け名刺アプリ「Eight」を開発・提供しています。名刺管理を起点としたビジネスプラットフォームとして活用できるサービスを国内外で提供しています。

設立:2007年6月11日
URL: https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:62億36百万円(2020年5月31日時点)
事業内容:クラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売
法人向け「Sansan」 https://jp.sansan.com 個人向け「Eight」 https://8card.net
配信元: PR TIMES

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