パシフィック・エタノールが大幅高 決算受け強気な見通しを示す=米国株個別
低炭素エタノールを製造販売するパシフィック・エタノールが大幅高。4-6月期決算(第2四半期)を発表しており、1株利益が予想外の黒字だったほか、売上高も予想を上回った高品質のアルコール製品の多角化や、高価格の食料品向けの需要が旺盛だった。
ガイダンスも強気な見通しを示しており、下期の調整後EBITDAは5000万ドルから7000万ドルを見込み、来期にかけてもこのモメンタムが持続するとの見通しを示している。また、年末までに負債を7000万ドル縮小する目標も示した。
(4-6月・第2四半期)
・1株利益:0.27ドル(予想:-0.20ドル)
・売上高:2.12億ドル(予想:1.74億ドル)
・EBITDA(調整後):2880万ドル
(NY時間09:49)
パシフィック・エタノール 3.87(+0.37 +10.61%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
ガイダンスも強気な見通しを示しており、下期の調整後EBITDAは5000万ドルから7000万ドルを見込み、来期にかけてもこのモメンタムが持続するとの見通しを示している。また、年末までに負債を7000万ドル縮小する目標も示した。
(4-6月・第2四半期)
・1株利益:0.27ドル(予想:-0.20ドル)
・売上高:2.12億ドル(予想:1.74億ドル)
・EBITDA(調整後):2880万ドル
(NY時間09:49)
パシフィック・エタノール 3.87(+0.37 +10.61%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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