国際帝石など資源開発関連が頑強、バフェット氏の天然ガス関連巨額買収で思惑◇
国際石油開発帝石<1605.T>、石油資源開発<1662.T>など資源開発関連株は目先売り物をこなし頑強な展開をみせている。ここWTI原油先物価格が上昇基調にあり、前週2日終値現在で1バレル=40ドル台を回復したほか、アジアのドバイ原油価格も3日午後時点で42ドル80セント前後まで上昇している。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い世界景気の先行き不透明感は拭えないものの、ニューヨーク、アジアともに原油市況は強い動きを続けている。また、直近は著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハザウェイが天然ガス輸送事業を約1兆円で買収することを発表しており、これも資源関連株に連想買いを引き寄せる背景となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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