エードット <7063> [東証M] が6月30日大引け後(15:30)に非開示だった業績見通しを発表。20年6月期の業績予想は連結最終損益が6.1億円の赤字(前期は1億円の黒字)に転落する見通しと発表した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、当第2四半期連結累計期間では、期初計画通りに堅調に推移しておりましたが、当第3四半期連結会計期間では、新型コロナウィルス感染症の影響を受け大型案件の相次ぐ失注、計画しておりましたイベント等が軒並み中止又は延期となり、受注状況が計画を大幅に減少したことで、適正かつ合理的な算定が困難なことから当通期連結業績予想を未定としておりました。その後も新型コロナウィルス感染症による影響は続き、緊急事態宣言の延長がされるなかで、想定していたプロモーションの延期又は中止、撮影等が困難な状況が続いたことにより、売上高が伸びず当第4四半期連結会計期間は前年同期比で約28%減となる見込みとなり、2020年6月期では前年同期と同水準となる見込みとなりました。 利益面は、期初からの採用強化による人件費の増加、M&Aに伴い、販売費及び一般管理費が前年同期比で約3%増、2020年6月通期では17%増となる見込みとなり、営業利益が第4四半期連結会計期間は前年同期比で約1億2,500万円減となる見込みとなり、2020年6月通期では営業利益、経常利益が前年同期を下回る見込みとなりました。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、当第2四半期連結累計期間では、期初計画通りに堅調に推移しておりましたが、当第3四半期連結会計期間では、新型コロナウィルス感染症の影響を受け大型案件の相次ぐ失注、計画しておりましたイベント等が軒並み中止又は延期となり、受注状況が計画を大幅に減少したことで、適正かつ合理的な算定が困難なことから当通期連結業績予想を未定としておりました。その後も新型コロナウィルス感染症による影響は続き、緊急事態宣言の延長がされるなかで、想定していたプロモーションの延期又は中止、撮影等が困難な状況が続いたことにより、売上高が伸びず当第4四半期連結会計期間は前年同期比で約28%減となる見込みとなり、2020年6月期では前年同期と同水準となる見込みとなりました。 利益面は、期初からの採用強化による人件費の増加、M&Aに伴い、販売費及び一般管理費が前年同期比で約3%増、2020年6月通期では17%増となる見込みとなり、営業利益が第4四半期連結会計期間は前年同期比で約1億2,500万円減となる見込みとなり、2020年6月通期では営業利益、経常利益が前年同期を下回る見込みとなりました。
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