ジーンズメイト <7448> が5月28日大引け後(15:30)に業績修正を発表。20年3月期の最終損益(非連結)を従来予想の8500万円の黒字→3700万円の赤字(前の期は1900万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の最終損益も従来予想の2300万円の黒字→9900万円の赤字(前年同期は1億0600万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020 年3月期の通期業績は、第2四半期累計期間までは計画線上で推移していたものの、10 月からは消費増税や、台風等の自然災害による一部店舗の臨時休業、暖冬による防寒衣料の不振と厳しい状況が続きました。更に1月末からは新型コロナウイルス感染症の世界的な流行の影響によりインバウンド需要の急速な減退、2月末からの国内の外出自粛要請により店舗の臨時休業や営業時間の短縮を余儀なくされ、特に3月度の売上が想定以上に落ち込みました。こうした中、継続的に取り組んでいたEC 事業は、年間を通して堅調に推移し前期売上実績を上回り、経費削減と粗利率改善の取組みも一定の効果は出せているものの、売上高の減少分を補いきれず、上記のとおり通期業績予想を修正することといたしました。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の最終損益も従来予想の2300万円の黒字→9900万円の赤字(前年同期は1億0600万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020 年3月期の通期業績は、第2四半期累計期間までは計画線上で推移していたものの、10 月からは消費増税や、台風等の自然災害による一部店舗の臨時休業、暖冬による防寒衣料の不振と厳しい状況が続きました。更に1月末からは新型コロナウイルス感染症の世界的な流行の影響によりインバウンド需要の急速な減退、2月末からの国内の外出自粛要請により店舗の臨時休業や営業時間の短縮を余儀なくされ、特に3月度の売上が想定以上に落ち込みました。こうした中、継続的に取り組んでいたEC 事業は、年間を通して堅調に推移し前期売上実績を上回り、経費削減と粗利率改善の取組みも一定の効果は出せているものの、売上高の減少分を補いきれず、上記のとおり通期業績予想を修正することといたしました。
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