○〔米株式〕NYダウ、小幅続落=米中対立が重しに(22日)☆差替

最新投稿日時:2020/05/23 05:47 - 「○〔米株式〕NYダウ、小幅続落=米中対立が重しに(22日)☆差替」(時事通信社)

○〔米株式〕NYダウ、小幅続落=米中対立が重しに(22日)☆差替

配信元:時事通信社
投稿:2020/05/23 05:47
 【ニューヨーク時事】週末22日のニューヨーク株式相場は、米中対立の激化への懸念が重しとなり、小幅続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比8.96ドル安の2万4465.16ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は39.71ポイント高の9324.59で終わった。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億6759万株減の7億5888万株。
 中国は22日開幕した全国人民代表大会(全人代)で、香港への直接的な統治を強化する新たな治安法制の審議を始めた。最終日に採決する構えをみせている。
 「一国二制度」を支持してきたトランプ米大統領は「現実になれば、非常に強力な対応をとる」とけん制。ポンペオ国務長官も22日に中国を非難する声明を出した。
 米国では、規制当局による上場企業への監督を強化する法案が上院で可決。中国企業を上場廃止に追い込む狙いがあるとされ、市場では、米中対立の激化に対する懸念が強まり、投資家はリスク回避姿勢を強めた。
 中国電子商取引最大手の阿里巴巴(アリババ)集団は5.9%安と下落した。
 ただ一方で、欧米で継続している経済活動の再開の動きや、ワクチンの早期開発への期待も大きく、ダウ平均の下落幅は小幅にとどまった。
 ウーバー・テクノロジーズが1.7%高、フェイスブックが1.5%高とハイテク銘柄が堅調で相場全体を下支えした。好決算だったエヌビディアは2.9%高。ワクチン開発への期待が強まるモデルナは2.9%高だった。(了)
[時事通信社]
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