タツモは急騰、半導体製造装置など納品完了し第1四半期経常2倍で上期計画を超過
タツモ<6266.T>は大きく買い先行でスタート。株価は前日比19.5%高の1491円まで上値を伸ばしている。11日取引終了後に発表した20年12月期第1四半期(1~3月)の連結経常利益は前年同期比99%増の8億1000万円に拡大して着地。上期計画の7億1000万円を大きく上回っており、業績上振れを期待する買いなどが向かった。
サーバーや5G(第5世代移動通信システム)向け電子部品の需要拡大を見込んだ設備投資が堅調に推移するなか、主力のプロセス機器事業で台湾の後工程向け半導体製造装置を納品したほか、国内メーカー向け洗浄装置の引き渡しが早期に完了したことが収益を押し上げた。
出所:MINKABU PRESS
サーバーや5G(第5世代移動通信システム)向け電子部品の需要拡大を見込んだ設備投資が堅調に推移するなか、主力のプロセス機器事業で台湾の後工程向け半導体製造装置を納品したほか、国内メーカー向け洗浄装置の引き渡しが早期に完了したことが収益を押し上げた。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
6266
|
2,472.0
(15:30)
|
+19.0
(+0.77%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
11/30 08:30
-
11/24 08:05
-
11/17 08:05
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 22:12
-
今日 22:00
-
今日 22:00
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /