東証主体別売買動向:3月第4週、外国人・現物は9517億円と大量売り越し
東京証券取引所が2日に発表した3月第4週(23~27日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が9517億8426万円と大幅に7週連続で売り越した。前週は4134億2561万円の売り越しだった。
先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では外国人は3343億円の買い越し。現物・先物の合計では6173億円と7週連続の売り越しとなった。前週は7671億円の売り越しだった。現物では個人投資家は1232億5493万円と7週ぶりの売り越し。信託銀行は4450億9871万円と4週連続の買い越しとなった。事業法人は203億4713万円と13週ぶりに売り越した。
この週は、日経平均株価は終値ベースで2836円(17.1%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では外国人は3343億円の買い越し。現物・先物の合計では6173億円と7週連続の売り越しとなった。前週は7671億円の売り越しだった。現物では個人投資家は1232億5493万円と7週ぶりの売り越し。信託銀行は4450億9871万円と4週連続の買い越しとなった。事業法人は203億4713万円と13週ぶりに売り越した。
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