米外為市場サマリー:経済停滞の長期化懸念で一時106円90銭台に軟化

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最新投稿日時:2020/04/02 08:27 - 「米外為市場サマリー:経済停滞の長期化懸念で一時106円90銭台に軟化」(みんかぶ)

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米外為市場サマリー:経済停滞の長期化懸念で一時106円90銭台に軟化

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/04/02 08:27
米外為市場サマリー:経済停滞の長期化懸念で一時106円90銭台に軟化  1日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=107円17銭前後と前日に比べ30銭強のドル安・円高。ユーロは、1ユーロ=117円49銭前後と同1円10銭強のユーロ安・円高だった。

 新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、経済活動の停滞が長期化する懸念が一段と高まった。また、この日に発表された3月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が前月から悪化したことも影響。NYダウが大幅に続落し、一方で米長期金利が低下するなど投資家のリスク回避姿勢が強まるなか、ドル円相場は一時106円92銭まで軟化する場面があった。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0964ドル前後と同0.0060ドル強のユーロ安・ドル高だった。


出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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