ヒマラヤ、上期経常は赤字拡大で下振れ着地

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最新投稿日時:2020/03/27 15:30 - 「ヒマラヤ、上期経常は赤字拡大で下振れ着地」(株探)

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ヒマラヤ、上期経常は赤字拡大で下振れ着地

配信元:株探
投稿:2020/03/27 15:30
 ヒマラヤ <7514> が3月27日大引け後(15:30)に決算を発表。20年8月期第2四半期累計(19年9月-20年2月)の連結経常損益は4.8億円の赤字(前年同期は0.2億円の赤字)に赤字幅が拡大し、従来の1.5億円の赤字予想からも赤字幅を拡大して着地。

 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常利益は前年同期比30.4%増の13.2億円に拡大する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である12-2月期(2Q)の連結経常損益は2.8億円の赤字(前年同期は2.1億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の1.1%→-2.0%に大幅悪化した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  消費税率引き上げによる個人消費の低下の影響が続くなか、記録的な暖冬、少雪の年となりました。これにより、スキー・スノーボード市場が著しく低迷し、他カテゴリー全般でも防寒系衣料、雑貨全般の在庫消化負担が高まった結果、売上高は計画比2.0%減少し、売上総利益率は計画比2.1 ポイント低下しました。 この状況に対して、販売費及び一般管理費の抑制を行ったものの、売上総利益額の低下を補うには至らず、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに計画を下回りました。
配信元: 株探

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