正栄食が大幅反発、第1四半期営業利益は20%増
正栄食品工業<8079.T>は大幅反発。前週末13日の取引終了後、第1四半期(19年11月~20年1月)連結決算を発表し、営業利益15億3800万円(前年同期比20.0%増)、最終利益11億8600万円(同31.8%増)と大幅増益となっており、これが好感されたようだ。
主力事業の乾果実・ナッツ類が、国内外での販売が低調に推移したことで売上高は288億3400万円(同0.5%減)と減収となったものの、販売面で物流経費など費用の増加抑制を図ったことや、海外食材の輸入コストが改善したことで利益を確保した。
なお、20年10月期通期業績予想は、売上高1080億円(前期比2.0%増)、営業利益44億円(同7.6%増)、純利益28億5000万円(同7.4%増)の従来見通しを据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
主力事業の乾果実・ナッツ類が、国内外での販売が低調に推移したことで売上高は288億3400万円(同0.5%減)と減収となったものの、販売面で物流経費など費用の増加抑制を図ったことや、海外食材の輸入コストが改善したことで利益を確保した。
なお、20年10月期通期業績予想は、売上高1080億円(前期比2.0%増)、営業利益44億円(同7.6%増)、純利益28億5000万円(同7.4%増)の従来見通しを据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
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