パンデミック宣言を警戒しつつ円全面高、リセッション見通しでも円売りみられず=東京為替前場概況
東京外為市場中盤、ドル円は109円前半で円買いが優勢。週末から来週にかけて新型コロナウイルスの感染が各国で広がる可能性が高く、リスク回避の円買いが強まっている。米追加利下げ観測もドル円の圧迫要因。
新型コロナウイルスの蔓延によってインバウンド需要がほぼ消滅しているほか、中国からの物流が停滞していることで、日本経済は昨年10-12月期に続き縮小しリセッション入りする見通しであるが、先週のような円売りは見られない。
ユーロ円は120円前半、ポンド円は140円後半、豪ドル円は71円後半、NZドル円は68円半ばまで下落。円が全面高となっており、豪ドル円やNZドル円は年初来安値を更新。
新型コロナウイルスの蔓延によってインバウンド需要がほぼ消滅しているほか、中国からの物流が停滞していることで、日本経済は昨年10-12月期に続き縮小しリセッション入りする見通しであるが、先週のような円売りは見られない。
ユーロ円は120円前半、ポンド円は140円後半、豪ドル円は71円後半、NZドル円は68円半ばまで下落。円が全面高となっており、豪ドル円やNZドル円は年初来安値を更新。
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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