明日の為替相場見通し=米長期金利動向などに注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、NYダウや米長期金利動向などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=110円20~111円00銭。
この日の東京市場は、日経平均株価が大幅安となるなか欧州時間にかけ110円半ばへとドル安・円高が進んだ。前日のNYダウが急落したことから、今晩の米株式市場の動向が注視されている。時間外取引のNYダウは上昇しており米国株の反発が期待されるものの、米国10年物国債は過去最低水準に近づいており、一段の金利低下があった場合、日米金利差縮小からドル安・円高要因となることも予想されている。今晩は米2月消費者信頼感指数の発表が予定されており、その結果も注目されている。
出所:MINKABU PRESS
この日の東京市場は、日経平均株価が大幅安となるなか欧州時間にかけ110円半ばへとドル安・円高が進んだ。前日のNYダウが急落したことから、今晩の米株式市場の動向が注視されている。時間外取引のNYダウは上昇しており米国株の反発が期待されるものの、米国10年物国債は過去最低水準に近づいており、一段の金利低下があった場合、日米金利差縮小からドル安・円高要因となることも予想されている。今晩は米2月消費者信頼感指数の発表が予定されており、その結果も注目されている。
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