アウトソシン大幅反発、24年12月期に営業利益650億円目指す中計を好評価
アウトソーシング<2427.T>が大幅反発している。午前9時ごろに発表した24年12月期までの中期経営計画で、最終年度に売上高8200億円(19年12月期3612億4900万円)、営業利益650億円(同155億100万円)を目指すとしたことが好評価されている。
同社では目標達成に向けた重点施策として、海外就労者サポートサービスの拡大、エンジニアとテクノロジーを融合したモデル「派遣2.0」による効率化・省人化、業績の平準化につながる米軍施設向け事業や政府公共系ビジネスの更なる拡大などに取り組むとしている。
同時に、子会社アウトソーシングテクロノジーが東京証券取引所への上場に向けた準備を開始すると発表しており、これも好材料視されているようだ。
出所:MINKABU PRESS
同社では目標達成に向けた重点施策として、海外就労者サポートサービスの拡大、エンジニアとテクノロジーを融合したモデル「派遣2.0」による効率化・省人化、業績の平準化につながる米軍施設向け事業や政府公共系ビジネスの更なる拡大などに取り組むとしている。
同時に、子会社アウトソーシングテクロノジーが東京証券取引所への上場に向けた準備を開始すると発表しており、これも好材料視されているようだ。
出所:MINKABU PRESS
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