日本通運 <9062> が1月31日後場(13:00)に決算を発表。20年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比22.4%減の505億円に減った。
併せて、通期の同利益を従来予想の730億円→650億円(前期は858億円)に11.0%下方修正し、減益率が14.9%減→24.2%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の401億円→321億円(前年同期は480億円)に19.9%減額し、減益率が16.3%減→33.0%減に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比35.3%減の177億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の4.5%→3.0%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年3月期通期業績予想の連結及び個別の売上高につきましては、国内における企業収益の下振れなどにより貨物輸送が低迷しており、加えて当初の想定以上に国際貨物の輸送需要が減少していることから、前回発表予想を下回ることが見込まれますので、業績予想数値を修正いたしました。 また、連結及び個別の営業利益、経常利益、並びに連結の親会社株主に帰属する当期純利益、個別の当期純利益につきましては、当初の想定以上に連結及び個別の売上高が減少していることから、前回発表予想を下回ることが見込まれますので、業績予想数値を修正いたしました。(業績予想に関する注意事項) 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現時点で入手可能な情報に基づいて判断し作成したものであり、リスクや不確定要素を含んでおり、実際の業績は予想数値と異なる場合があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の730億円→650億円(前期は858億円)に11.0%下方修正し、減益率が14.9%減→24.2%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の401億円→321億円(前年同期は480億円)に19.9%減額し、減益率が16.3%減→33.0%減に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比35.3%減の177億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の4.5%→3.0%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年3月期通期業績予想の連結及び個別の売上高につきましては、国内における企業収益の下振れなどにより貨物輸送が低迷しており、加えて当初の想定以上に国際貨物の輸送需要が減少していることから、前回発表予想を下回ることが見込まれますので、業績予想数値を修正いたしました。 また、連結及び個別の営業利益、経常利益、並びに連結の親会社株主に帰属する当期純利益、個別の当期純利益につきましては、当初の想定以上に連結及び個別の売上高が減少していることから、前回発表予想を下回ることが見込まれますので、業績予想数値を修正いたしました。(業績予想に関する注意事項) 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現時点で入手可能な情報に基づいて判断し作成したものであり、リスクや不確定要素を含んでおり、実際の業績は予想数値と異なる場合があります。
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