自動運転サービスに期待。
自動運転技術は、交通事故の削減をはじめとして、物流の効率化など、様々な課題を解決するものとして、期待が寄せられているが、法整備や自動運転を行うルートの安全性評価など、まだまだ多くの課題がある。
同子会社は、この課題に対応するため、アイサンテクノロジー、損害保険ジャパンと提携し、自治体、交通機関などの自動運転モビリティ導入を支援するためのサービスを開始し、自動運転やMaaSなど最新技術を活用して、新しい価値の創造により、社会の持続的発展に貢献していくとしている。
昨年9月以降、上値を追っていた株価はこの発表を好感し上場来高値を更新したが指標面からはまだまだ割安感もあり、更なる上昇に期待が持てると考える。